仕事、時間、人間関係……何かとストレスに追われがちな現代人。
日々の生活から、心の底からくつろげるような場所をどこか欲している人も多いのと思う。
そんな人は「VRカフェかの」で新装開店したカフェに通ってみてはどうだろうか。
きっと日常の喧騒から隔絶された、癒やし空間に感動するはずだ。
「VRカフェかの」がどんなアプリなのかを、詳しく見てみよう!
目次
ひっそりと佇むカフェで可愛いウェイトレスと楽しくおしゃべり!

「VRカフェかの」は、可愛らしいウェイトレスが接客するカフェを訪ねられるVRアプリだ。
能登谷れあちゃんがウェイトレスを務めるカフェは、オープンしたばかりのお店。
そこに通って常連客となり、れあちゃんといろいろな会話を通していくことでコミュニケーションを図っていくことになる。
ただれあちゃんの話を聞いているだけではなく、れあちゃんからは時折質問も投げかけられるので、逐一回答をしてあげると、回答に応じた反応を見せてくれるのだ。
そうしてカフェに身を置いていると、なんだかコーヒーの香りが漂ってくる気さえしてくるから不思議なものだ。
れあちゃんに癒やされる!

カフェを訪れるとれあちゃんがお出迎えしてくれて、まず、れあちゃんの初々しいウェイトレス姿やたどたどしい接客に癒やされる。
れあちゃんとはいろいろな会話をすることができて、大体は他愛もない話なのだが、それがなんだか染みるのだ。
ゆったりとした時間の流れでれあちゃんと話す空間は、格別のいやし空間だと言えるだろう。
リアルにコミュニケーションを取る空気感も感じられる!

れあちゃんとの会話ではメニューを選んだり、Yes/Noクエスチョンがあったりと、こちらから意思表示をする機会があることも「VRカフェかの」がリアルな空気感を漂わせているポイントだ。
Yes/Noクエスチョンでは、VRアプリによくある注視による回答の選択、ではなくうなずきや首振りによって回答を選ぶことができる。
更には質問に制限時間があったりと、れあちゃんとのコミュニケーションを身をもって感じることができるようになっている。
四の五の言わずに「VRカフェかの」を遊んでみよう!
ここからは「VRカフェかの」の遊び方を見ていく。
無料版ではDay1しか遊べないが、480円を払うことでれあちゃんのシナリオ解放と広告を消すことが可能になる。
試しにれあちゃんに会いに行ってみて、常連客になりたいと思ったならばタイトル画面の『Shop』からシナリオを購入するといいだろう。
始める前に設定を見てみよう!

れあちゃんに会いに行く前にまず見ておいてほしいのが、タイトル画面から行ける設定画面(画面左下の歯車のマークをタップすると表示される)だ。
ここでは音量調節や字幕設定の他に、画面設定をすることができる。
VRゴーグルを持っている人は『二眼モード』を、持っていない人は『一眼モード』を選択しよう。
基本的な操作方法は変わらないが、表示される画面が変わってくるので、快適に遊ぶためにも自分の環境にあった設定を選ぼう。
カフェに入ってから

タイトル画面をタップすると『一眼モード』、『二眼モード』にかかわらず、画像のような画面が表示される。
VRゴーグルを使っていない場合でも、5秒間端末を立てておく必要があるので注意しよう。

ゲームが始まると、れあちゃんといろいろなお話ができる。
中には選択肢が出て来るものもあるので、選びたい選択肢を注視して選択しよう。
Yes/Noクエスチョンでは、先ほども触れたが、頷くことでYes、首を横に振ることでNoの意思表示ができる。(筆者は最初これを分からずにれあちゃんが困る選択肢ばかり強制的に選ばされてしまった……。同じ轍を踏んではならない!)
このようにして質問に答えたり、れあちゃんの話を聞いているうちに時間が来て退店、と言った流れになっている。
さいごに

可愛くて癒される女の子がウェイトレスのカフェに通って常連になる。
こんな話は漫画やアニメの世界でしか聞いたことが無い。
しかし、そんな非現実的な体験も「VRカフェかの」を通せば“体感“とまで言わせるほどの説得力を持つ。
それは、れあちゃんの細やかな動きや店内までもがしっかりと作り込まれており、どこを見てもリアリティを感じるからなのだろう。
コーヒー片手に「VRカフェかの」を起動して、れあちゃんに会いに行けば、ますます現実を忘れて癒やされること請け合いだ。
アプリ | VRカフェかの |
ジャンル | シミュレーション |
メーカー | ファンタジスタ |
価格 | 無料 |
対応機種 | iOS/Android |
配信日 | 配信中 |