臨場感とゲーム性を高いレベルで両立したサッカーVRゲーム「Final Kick VR」

日本ではもはや国技と言ってもいいほど野球が盛んだが、世界に目を向けてみると、サッカーの人口がかなり多い。

実際日本でもサッカー人気が上昇しており、ボールがあればプレイできる手軽さが人気の秘訣だろう。

子供のころ、体育の時間や自由時間にサッカーをした人も多いのではないだろうか。

子供ながらに緊張したペナルティキック(いわゆる「PK」)やフリーキックを体験できるVRアプリだ。

「Final Kick VR」をスクリーンショット付きで紹介しよう。

サッカー選手のプレイをピッチレベルでリアルに体感!

このVRアプリはただサッカーを再現しただけではない、ゲーム性が非常に高いのが特徴なのだ!

筆者も正直プレイする前は「VRでサッカーの操作とかどうやるんじゃー」と思ったものだが、これが上手いこと、できるのである。

ボールの曲げ方や浮かせ方に蹴る強さなど、細やかなキック調整が視点移動で可能なのだから面白くないはずがない!

色々な遊び方も用意されているので、攻略し始めるとケッコー奥深いゲームになっているぞ。

PK戦の緊迫感がたまらん!

どうだろう、この迫力。

選手の緊張が伝わってくるというものではないだろうか。

『トーナメント』では、世界各国の代表チームとPK戦やフリーキック勝負をすることができる。

外したら負ける……そんな緊迫感にプラスで、止めなければならないドキドキ……そう、キーパーも操作できるのだ。

自分がやらなければ誰がキーパーをやるのか、という話になってくるので至極当然なのだが。

こうして攻守両方のプレイヤーを体験していると、その臨場感も相まって、自然とピッチの風を感じることができるのだ!

多彩なゲームモード!

先に『トーナメント』というモードがあると触れたが、この『トーナメント』、全20ステージも遊べる超ボリューミーなゲームモードなのだ。

この通り、ズラリと並んでいる。

更にそれぞれに4カ国ずつ代表チームが入っているので、計80もの国と対戦ができてしまう!

もちろん、それぞれ難易度は異なるので徐々にスキルアップしていくことで、強豪国を倒せるようになる、と言う楽しみもあるのだ。

そして『トレーニング』というモードでは、ゴールキーパー、PK、フリーキックの3種目を、的当てをしながら練習することができるようになっている。

ここではスコアが用意されていて、外すとゲームが終了してスコアが1からと言った具合に遊べるのだ。

コツは必要だが慣れると面白い!「Final Kick VR」の遊び方

それでは「Final Kick VR」の遊び方を見ていこう。

まずはカードボードを持っているかと確認されるので、「持っている」を示す左側のチェックマークをタップ。

すると、タイトル画面へと移行するぞ。

タイトル画面では左から『トレーニング』、『トーナメント』、『オプション』の順でメニューが並んでいる。

ただし、この中で『オプション』は別のアプリを紹介するメニューとなっているので、説明を割愛し、以下『トレーニング』と『トーナメント』の各メニューを紹介していこう。

ちなみにゲームを中断したいときは、いずれのモードでも、画面左下か右下にあるEXITボタンを注視することで、タイトル画面に戻ることができるぞ。

まずはここから『トレーニング』

「Final Kick VR」を始めたばかりなら、『トレーニング』モードで感覚を掴んでおくことをおすすめする。

……まぁいきなり『トーナメント』に行ってもちゃんと遊べるようにはなっているのだが、『トレーニング』を経たほうが分かりやすいのは間違いない。

『トレーニング』は、3種類の立場のプレイヤーの練習をすることができるモードだ。

PKとフリーキックは同じキッカーなので操作方法は変わらない。

ボールを蹴りたい方向に視線を向けて、矢印の色が満タンになるまでその方向に向けていれば、ちゃんと飛んでいってくれる。

しかし、フリーキックのように壁がいる場合はボールを浮かせたり、曲げたりしないとそうそうゴールマウスに入ってはくれない。

浮かしたい場合も曲げたい場合も、蹴る前にクンッと視線を急に動かすことで、曲げることができるのだが、慣れないとこれが自在に操れないのだ。

なので、『トレーニング』でじっくり練習をして技を磨いてみよう。

キーパーの操作説明は、次の『トーナメント』に託すことにする。

やり方が分かったらとりあえず『トーナメント』

一通り操作方法が分かったら『トーナメント』で実際に点の取り合いをしてみよう。

『トーナメント』はPK戦とフリーキックの2種類が遊べて、ここではキッカーに続いてキーパーもプレイすることになる。

さてお待ちかね、キーパーの操作だが、これが一番カンタンで一番難しい、と個人的に思う。

操作方法自体はいたって単純で、視線の先には両手のアイコンがあるので、それをボールが来るであろう場所に置くだけである。

置くだけ、なのだが、これがメチャクチャ難しい!

なんせ、目の前で急にボールが浮いたり落ちたり曲がったり、とんでもない方向へ飛んでいくのだ。

ゴールキーパーがいかに大変なポジションかを実感することができるだろう。

さいごに

背景のリアルさもそうなのだが、蹴る前にちょっと視線(=足の向き)を変えてボールを曲げたりできるあたりに、こだわりを感じられるゲームだ。

そんなちょっとテクが必要な操作と、用意されたたくさんのステージのハーモニーで、VRアプリの中でも屈指のやりごたえを誇る内容になっていた。

『トーナメント』もアジアあたりの国なら、ボールを蹴れるだけで戦える(もちろん、ゲームの世界だけだぞ!)ので、試しに遊んでぜひサッカーの試合の空気感を肌で感じてもらいたい。

アプリ Final Kick VR
ジャンル スポーツ
メーカー Ivanovich Games
価格 無料
対応機種 iOS/Android
配信日 配信中