スマホVRアプリ『Google Spotlight Stories』の動画を見る方法とおすすめ作品

【グーグルの謹製VRアプリが凄い!】

スマホで高品質のVR動画を楽しみたいなら「Google Spotlight Stories」がオススメだ。

映画製作者やプロが手掛けるVR動画を見ることが出来る。

ネットに溢れる素人制作のVR動画に物足りなさを感じているなら、「Google Spotlight Stories」で新しく”ビビッとくる体験”をしてみては如何だろうか。

提供元がVR開発の最先端をゆく”グーグル”という事もあり、VRコンテンツはどれも目を見張るものばかりである。

また、動画は一度ダウンロードしてから再生するため、超高画質VR動画が比較的滑らかに動いてくれるのも、スマホVRユーザーには嬉しいポイントだ。

このアプリは【Android,iPhone】に対応しているため、「Google Play」と「App Store」の双方でダウンロード可能。

Google Spotlight Stories
Google Spotlight Stories
開発元:Google, Inc.
無料
posted with アプリーチ

レビュー評価も高く、累計100万回以上ダウンロードされているぞ!

【使い方はシンプル!現在は9つの作品が無料公開中!】

アプリをインストール後に立ち上げると、黒の背景に作品が表示される。

使い方は、指で画面を左右にスワイプし、見たい作品を選び、表示される詳細画面からダウンロードするだけと至ってシンプル。

現在のラインナップは以下の通りだ。

作品名 監督 容量 VR対応
Rain or Shine Felix Massie 222MB
ソファの惑星 デヴィッド シルヴァーマン 129MB
Pearl Patrick Osborne 259MB
On Ice Shannon Tindle 132MB
Special Delivery Tim Ruffle 83MB
HELP Justin Lin 292MB
Duet Glen Keane 227MB ×
Buggy Night Mark Oftedal 30MB
Windy Day Jan Pinkava 68MB ×

またココで、動画の”容量”にも注目である。

VR動画は360度見渡せる事もあって、容量が大きくなってしまいがちだが「Google Spotlight Stories」の作品は大きいものでも300MB未満非常にコンパクトだ。

高品質のVRを楽しむ為、毎回ギガ単位の通信量を求められるのが嫌になっている方にも優しい!

Google Spotlight Storiesの便利機能

左上の「見つける」と書かれた部分をタップすると、メニューが表示される。

ダウンロードが完了した作品はマイストーリーに加えられるので、ダウンロード済みの作品を確認したい時はそこから探すと速い。

「Google Spotlight Stories」のおすすめ作品

Pearl

VR映像作品で初のアカデミー賞にノミネートした感動作品。

ミュージシャンになる夢を追い、家を出た父親と娘の物語。

父親の歌と共に物語は進む、しかし父親は夢を諦めてしまう。

そこで娘がとった行動とは、、、?

父親と娘の家族愛に注目だ。

一度見終わると思わず見返してしまうおすすめ作品。

ぜひ、VRモードをonにして助手席に乗ってみよう。

車からの眺めも綺麗で、トンネルに入るシーンはとてもリアルに感じられる。

Saturnz Barz

ゴリラズと言うアーティストのアルバム「Humanz」に収録されている楽曲の、ミュージックビデオをVR対応にしたムービーだ。

ヤベーやつらにガン見されているという、いきなり衝撃的な画から始まるのだが、周りを見渡すとちょっと古めの列車に乗っていることが分かる。

手元のタブレットから大きな音がし始めるので見やると、周りが真っ暗になりタブレットの世界へと吸い込まれていく。

タブレットの中で再生されているアニメーションの中へダイブ!

ちょっとホラーなアニメーションが、雰囲気の良い音楽にあわせて展開されていくぞ。

アニメーションの世界をぐるりと見渡すことができるので、まるで自分がアニメの登場人物になったかのような感覚を味わえるのだ。

Rain or Shine

こちらは訳すと「晴れでも雨でも」がタイトルになるムービー。

一見簡素なアニメーションにも見えるのだが、ムービーのストーリー性と画質の高さとが相まって妙な没入感を感じられる。

ムービーが始まって周りを見渡すと、アメリカかどこかのちょっと郊外な街な雰囲気が漂っている。
こういった細やかなリアルさが、このムービーの没入感を引き立てているのだろう。

おニューなサングラスが届いたので早速出かけようとした女の子が、なぜか超局所的な雨雲に付きまとわれてしまう。

ウキウキで出かけようとしたのにとんだ災難に見舞われた彼女はなんとか、照りつける太陽のもとへ出ようとするのだが……。

言葉がわからずとも動きだけでストーリーが楽しめてしまうので、老若男女問わずぜひ見て欲しい!

The Simpsons「ソファの惑星」

知らない人を探すほうが難しいであろうアメリカ発のアニメ「ザ・シンプソンズ」の世界に、ズズッと入り込めるムービーになっているぞ。

最初に「VRゴーグルを外したら見逃しちゃうよ!」と注意書きが出る通り、至る所に「ザ・シンプソンズ」ならではの小ネタが仕込まれている。
おなじみのキャラクターも登場するので、そちらに気を取られがちになってしまうのだが、最初はとりあえずキョロキョロしてみると感動的な楽しさを味わえるのだ。

オープニングムービーが終わると、360°グルリと見渡せるようになる。
「ザ・シンプソンズ」の世界がVR空間で”完全に”再現されており、アニメの世界なのだが、「ザ・シンプソンズ」の舞台を見に来ているような錯覚に陥ることができるぞ!

Duet

「Duet」もアニメーション作品なのだが、こちらは神秘的な雰囲気の中、手書きの絵が軽やかに動き回るという、ちょっと毛色の違うアニメになっている。

このムービーは「Duet」と言うタイトルの通り、一組の男女についての物語だ。

男女が生まれてから成長していく過程を一緒に辿っていくので、名も無き登場人物にもかかわらず、少なからぬ感情移入をしてしまう。

別々の道を歩んでいることを暗示するかのごとく、男性も女性も、必ずしも1つの画面に収まっているとは限らない。

1つの画面に写っている時はまさに「Duet」をしてくれるのだが、それぞれの人生を歩む彼と彼女の動きをそれぞれ注視してみるのも面白いぞ!

Buggy Night

このムービーは、『某・カウボーイ人形が動いたり、熱帯魚が大冒険したりする映画を作っているスタジオ』が作っているかのようなテイストで溢れている。

「Buggy Night」は臆病な小さい虫たちの物語だ。

プレーヤーの視線の先に光が当たるようになっているのだが、その光を見ると虫たちは驚いて一目散に逃げ出してしまう。

かなりすばしっこいので、目で追うのも大変。

しかし、全員上手く逃げることはできず、逃げる度に誰かが近くにいるカエルに食べられてしまうのだ。

虫たちの動きやカエルの間などが、某スタジオの映画作りを彷彿とさせる、フフッと笑える話になっているぞ。

HELP

実写と3Dの融合で迫力満点の映像が楽しめる。

この作品は映画「スター・トレック BEYOND」を手掛けた、Justin Lin氏によって制作されている。

グーグルスポットライトの中でも人気の作品だ。

また3Dサウンドを採用しているため、ぜひヘッドホンなどを着用して見てほしい。

Windy Day

森を巻き込む追いかけっこ!果たして帽子はどこへ辿り着く?

風が強い日に帽子を見つけたネズミの物語。

この作品を手掛けた人はなんと「レミーのおいしいレストラン」を作ったJan Pinkava氏。

ネズミの生き生きとした動きはさすがの一言。

くすりと笑える展開と、予想外のオチにぜひ期待してください。

on ice

アイススケートスターウォーズコメディ!?

映画「スターウォーズ」のようなアイススケートショウに予想外の侵入者が、、、!

VRだからこそ出せるスピード感と臨場感は見ものだ。

闖入者のせいで全く読めない展開になった舞台から目が離せない。

VRモードでみると、熊が迫ってきた時の臨場感と圧迫感は凄まじい。

自分自身が滑っているかのように感じさせるような作りになっており、後半ではジェットコースターのような感覚を味わうことが出来る。

SPECIAL DELIVERY

みていて歯がゆい追いかけっこ

クリスマスの夜の追いかけっこの物語。

この動画のすごいところは端末の高さを上げると視点も上がるのです。

つまり見下ろし視点で動画を見れるということです。

様々な視点から楽しめる追いかけっこをお楽しみください!

【スマホ向けVRのプラットフォームになる!?】

最後に、「Google Spotlight Stories」は、VRモードにしなくても十分楽しめるようにもなっている。

VRゴーグルが無い場合は、通常の360度動画を楽しむことが可能だ。

スマホを両手で持ち、物語の主人公をスマホで追いかけて見るのもオススメである。

まだ作品数は少ないが、グーグルは『Day dream ゴーグル』などスマホVRに力を入れている事もあり、これから新しく作品が追加される可能性は高い。

VRに興味があるなら、このアプリで高い”没入感”を体験してみよう。

ちなみに、Google Spotlight Storiesの360度動画は一部だが、YouTubeでも視聴できるぞ!