ハイエンド(最上位)VRヘッドセットの比較【PSVR,OculusRift,HTCVive】

※2017年版の「PSVR、OculusRift、HTCVive」比較記事はこちら

【2017年版】PSVR、OculusRift、HTCViveの3大VRゴーグル比較【PC,PS4】

2017.03.14

『今話題のVRとは?』

皆さんは最近バーチャルリアリティ<Virtual Reality>またはVRと言う言葉を良く聞くようになったかと思います。VR体験、VRゲーム等。

こちらの記事では、3つのハイエンド (最上位) VR製品違いなどを初心者の方にも分かりやすく紹介します。

『VRヘッドセット』

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VRを語る上でかならず通る物、それはVRヘッドセット

頭に装着するゴーグル型のディスプレイ装置の事です。

このヘッドセットを通すことによって、品質の高いVR体験が可能になります。

VRヘッドセットを装着した状態で360°周りを見渡してみると、そこはあなたの居た部屋ではなく、別の世界にいるのを錯覚する程に違和感の無い仮想現実が広がっています。

さらに、ポジショントラッキング によりその世界で動く事も可能です。

もちろん販売元が変わればヘッドセットの使い心地や性能が変わります。

しかし、それらを全て購入する方は、なかなかいないかと思います。

そこで、購入時での比較の参考になる情報をまとめてみました。

「OculusRift」「HTCVive」「PlayStationVR」のスペック比較表

PlayStationVR OculusRift HTCVive
解像度
1920×1080 2160×1200 2160×1200
視野角
100度 110度 110度
対応機種
PS4 windows,Mac windows7,8.1,10
リフレッシュレート
120Hz 90Hz 90Hz
同梱品
PlayStationVRヘッドセットプロセッサーユニット OculusRiftヘッドセット、XboxOneコントローラー、赤外線カメラ HTCViveヘッドセット、ベースステーション、Viveコントローラー
推奨PCスペック
Core i5-4590以上GTX970以上
メモリ8GB以上
Corei5-4590以上
GTX970以上
メモリ4GB以上
プラットフォーム(ソフトダウンロード場所)
PS Store Oculus Store
Steam
Vive Port
Steam
発売日
2016年
10月13日
2016年
3月28日
2016年
4月5日
価格
48,578円 94,600円 107,784円

それぞれの特徴

「OculusRift」

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Oculus社が開発、販売を行っているVRHMD。
頭の動きを感知し追従するヘッドトラッキングにより、仮想現実への没入感を体験できます。

ハンドコントローラーがありますが、マイクロソフト社から販売されているXbox oneのコントローラーを用いての操作も可能です。

販売元が海外という事もあり、購入は公式サイトをご利用すると安全で比較的簡単に行う事ができます。

高解像度かつ低遅延になっており、ハイクオリティなVR体験を実現可能。

必要スペックを満たしたPCでプレイしてみると、映像の残像やブレが生じず快適なVR体験が可能です。

セッティングも簡易的で、ゲーブルの接続の他は赤外線カメラをデスクに置くだけ。

椅子に座ったまま快適にプレイが可能で、立っても遊べれるが動き回る事は出来ません。

本体のみのお値段は、公式価格で$599
(現在円価格:¥94,600)※PC必須

「HTCVive」

htcvive

HTC社とValve Corporation社による共同開発のVRHMD。

既存のVRHMDと大きく異なる特徴があり、部屋そのものを3D空間として取り込みユーザーを自然に仮想現実へと導く。

ユーザーは仮想現実を自由に歩き回り、手の動きを表現するコントローラーでオブジェクトに触れ、操作する事が可能。

基本スペックはOculusRiftと同じく、高解像度で低遅延

ポジショントラッキングを下記の条件で設置する事により、部屋全体を仮想現実に読み込み、全身でコンテンツを体感する事ができます。

1.最低2m × 1.5m(約3畳半)のスペースが必要
2.プレイスペースには一切物を置かない
3.ポジショントラッキング品×2を頭の高さより上に設置(棚、椅子の上に置き調整等)
4.ポジショントラッキング品×2を電源に接続する必要がある

これによりポジショントラッキングがプレイヤーの移動を認識し、仮想現実に反映させらる事ができるため、高品質のVR体験が可能です。

例えば、仮想現実でライブ会場を歩きまわったり、テーマパークを動き回る事が可能になります。

本体のみのお値段は、公式価格で10万7,784円
※PC必須

「PSVR」

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最後にソニー・インタラクティブエンタテインメントから発売されたPlayStationVR(PSVR)

日本では最も聞き覚えのあるVR機器ではないでしょうか。

少し前まで、テレビCMで俳優の山田孝之さんがPSVRを装着して宣伝していました。

リフレッシュレートは120Hzと他より非常に高く、描画がとても滑らかです。

その変わり解像度は少し低いが、作品のグラフィックが綺麗に出来上がってる物だとあまり気になりません。

しかし、コンテンツによりリフレッシュレートが変動し若干詰まりを感じる場合があります。

PSVRには他とは違う特徴があります。それはシネマティックモード。

ゲームだけでなくブルーレイディスクなどPS4すべての機能をVR内で操作し観賞できるモードです。

他にも、プレイヤー1人がPSVRを装着し、他4名のプレイヤーがテレビ画面を見ながら一緒にプレイできるパーティーゲーム『The Playroom VR』はゲーム機であるからこそできる事でしょう。

本体のみのお値段は、3つの中で最も安い4万4,980円です。

PlayStationVR(PSVR)に掛かる必要総額と周辺機器について

2016年10月16日に発売されたヴァーチャルリアリティコンソール、「PlayStation VR」。

発売前から話題を呼び、予約も即終了してしまうという、近年のコンソールには異例の熱狂ぶりを見してくれました。現在もその熱は冷めることもなく、1月26日(木)に追加販売された分も即品切れ状態となっています。

次回の追加販売は未定となっていますが、次回の追加販売に備えて、PSVRを遊ぶために揃える必要のある周辺機器、予算などを書いてみました。

PSVRを遊ぶための必要予算

PSVRを遊ぶためには、大きく分けて三つの機器が必要となります。

・PS4

・PlayStation VR
・PlayStation Camera

この三つの機器を揃えるとなると、最低でも86,356円(税込)の値段が必要となります。(PS4が500GBの場合)

予算に余裕のある方は、PSVRの性能をフルに体験できるようになるハイエンドモデル「PS4 Pro」の購入も検討してみてはいかがでしょうか。

各機器の内容物と周辺機器

次に内容物と周辺機器のご紹介です。

PS4(ジェット・ブラック 500GB)

・「プレイステーション 4」本体 (HDD 500GB、本体色:ジェット・ブラック) × 1
・ワイヤレスコントローラー(DUALSHOCK®4) ジェット・ブラック (CUH-ZCT2J) × 1
・モノラルヘッドセット × 1
・電源コード × 1
・HDMI®ケーブル × 1
・USBケーブル × 1
・希望小売価格:29,980円+税

PlayStation VR(PlayStation Camera同梱版)

・VRヘッドセット × 1
・プロセッサーユニット × 1
・VRヘッドセット接続ケーブル × 1
・HDMIケーブル × 1
・USBケーブル × 1
・ステレオヘッドホン(イヤーピース一式)× 1
・電源コード × 1
・ACアダプター × 1
・PlayStation Camera × 1
・希望小売価格:49,980円+税

PlayStation Move モーションコントローラー

必ずしも必要な機器ではありませんが、いくつかのPSVRタイトルで対応しておりDUAL SHOCK 4とは違う、直観的な操作が可能となっているのがPlayStation Moveとなっています。

希望小売価格
5,378円(税込)

・モーションコントローラー
・ストラップ
・USBケーブル (Mini-B – Aタイプ)

いかがでしたでしょうか。
次の追加購入までに参考になれば幸いです。

まとめ

今回は、ハイエンド機器である「PSVR,OculusRift,HTCVive」の三種をご紹介しました。

値段から見ると手を出しやすいのはPSVRです。

必要なものはテレビとPS4で、高スペックPCは必要ありません。

OculusRift、HTCViveで遊ぶには、高性能パソコンを必要とします。

OculusRiftとHTCViveのいずれかを購入するとして10万円。

GTX970以上の高性能パソコンが9万円~10万円。

両方を揃えるとなると、20万円+ソフト代が合計金額です。

そして、遊べるタイトルが違います。

また「OculusRift」はSteamVRを利用できるため、Steamで配信されているコンテンツとOculusコンテンツが遊べます。

そして、Steamを運営しているValve社が販売している「HTCVive」では、Steamのゲームを遊ぶことが出来ます。

PSVRにはビッグタイトルが数多く控えています。

金額的にもPSVRが最も手を出しやすく、今後にも期待できると思います。

それぞれの発表されるタイトルやコンテンツが楽しみですね。