ネットカフェでVR体験ができるVIRTUAL GATE(バーチャルゲート)とは?

全国各地でVRのイベントアトラクションが開催されているなかで、今注目を集めているのが「バーチャルゲート」です。

どのように体験するのか?ネットカフェという空間でどのようなコンテンツを楽しむことができるのか。

そんなバーチャルゲートの内容をご紹介!

全国のテーマパーク施設などでVRを利用したアトラクションが開催されていますが、
今回紹介するのは、ネットカフェ向けのVRコンテンツです。

バーチャルゲートとは

「バーチャルゲート」は、ネットカフェや漫画喫茶をメインとして展開予定のVRコンテンツです。

「FOVE」というヘッドマウントディスプレイにVIRTUAL GATE(バーチャルゲート)のプラットフォームが提供されます。

「FOVE」ヘッドマウントディスプレイとは

バーチャルゲートが注目される理由の一つがこちらの「FOVE」のHMDです。

実は「FOVE」世界初家庭用として視線追跡機能を搭載したヘッドマウントディスプレイなのです。

視線追跡機能とは、従来のHMDであれば360度の映像を鑑賞したいのであれば、首を上下左右に激しく動かして体感しなければいけませんでしたが、この「FOVE」の視線追跡機能は文字どおり視線を追跡して画面がスクロールします。

視線追跡にどんなメリットがあるのかというと、「VR酔い」の緩和です。

今まで、「VR酔い」に悩まされてきた方にとっては試す価値は大いにあり、さらなるVR普及に弾みをつける起爆剤ともなり得る機能です。

「FOVE」はメガネを付けたまま装着できる?

「FOVE」のゴーグルは間口がかなり狭いのでメガネのままでは難しいのが正直なところ。

しかもメガネをした場合、極端に視線追跡機能の認識が下がり精度は低くなります。

であれば、焦点を調節する機能もなく、コンタクトレンズを付けていた場合は大丈夫かといえばそうでもないようで、アイトラッキングがうまくできない場合もあるようです。

調節機能については今後の「FOVE」ゴーグル設計に期待です。

世界初の施設設置型のVRコンテンツプラットフォームのコンテンツは?

現在の予定として250本のコンテンツが提供され年内には500本のコンテンツを揃える予定とのこと。
現在、公開されているのは以下のコンテンツです。

● 360Channel
● マジカルデイズVR
● ボクセルショット ブイアール
● Re:ゼロVRで異世界生活
● Project LUX
● DIVE!! VRレッスン
● FANTASTICA
● WONDERFUL WORLD VR Private Tour
● トラピストワン
● VRグリーティング 握手会 from KING OF PRISM

現在、ワンコイン(10円)キャンペーンとして、岡英里、大川成美などのグラビアアイドルトライアル動画や「マジカルデイズVR」「イケメン戦国VR」「アスナと会えるFOVE VRホーム」など無料コンテンツもそろっています。

すでに公式ページなど公開されており、上記を含むコンテンツラインナップや導入店舗の詳細を確認することができます。

バーチャルゲートの成人向けコンテンツも今後、展開されます。
コンテンツ内容は公認のインターネットカフェでのみ確認することができます。

バーチャルゲート利用料金

● VR機器レンタル料金:300円(税込)
● コンテンツ料金:コンテンツ毎に異なります(無料コンテンツあり)
参考例として一部コンテンツは1プレイ500円の設定になります。

店舗の利用料金は別途となりますので、ご注意ください。

ネットカフェ向けのバーチャルゲートが注目される理由

今までハイクオリティなVRはゲームセンターやテーマパークなど公の場で体験するか、高額な費用を投じて自宅に設置するしかほかありませんでした。

しかし、今回のネットカフェ向けはハイクオリティなVRコンテンツを個室などで個人でじっくり楽しむことができる、というのが何よりもユーザーにとっては魅力的な点ではないでしょうか。

バーチャルゲートを提供するテクノブラッドは日本国内のインターネットカフェ112店舗で2017年5月29日より順次スタートしており、最終目標としておよそ1,800店舗への導入、月間利用者数もおよそ1,000万人を見込んでいるとのことです。

今後のバーチャルゲートの展開に注目です。